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真澄ちゃん日記
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10月13日(木)10月14日(金)みんなの反対押し切って
母が入院したのが1年前でした.
私が個展で3日実家に帰りませんでした。そして帰ったとき母が立てなくなり(ずっと責任を感じています)旅行好きな母と(私も昨年入院したので)ずいぶん旅行に行っていません。ベット生活起きることもなく・・・決断してMさんの休みに合わせて旅行に行きました。ヘルパーさんも内科の先生もリハビリの先生も心配していらっしゃいました。動いたことないのにしかもハスラーに乗せるの無理だと誰もが思われます。電動の車借りる方法もありますが、ハスラーで出発です。母が歩けないので車いすに乗せ、すぐれものの回転座布団買って牛乳箱をおいて母を乗せます。母が外に出るのは退院してきた3月以来です。3日前に決めた九重に出発です。指宿と思いましたが反対されました。助手席に乗せていきました。今回旅館は界阿蘇というところです。前から行きたいとは思っていましたが、バリアフリーではないのでためらっていました。でも母が歩行機で歩かなくなり、また条件が変わりベットの段差も、お風呂の段差などもあまり考えなくてよくなりました。久々に高速ではなく下を運転してもらいました(M.さんがいないと私では介助出来ません。ススキなど季節を感じさせながら何時間かかったでしょうか?15時30分に到着しました。寒いー、、、離れのお部屋です。本当はカートで行くのですが母が乗れないので、車いすで坂を下ります。坂が急でスタッツフにお手伝いしてもらいました。Mさんにシャワー浴をさせてもらいます。本当は露店の温泉に入れてあげたかったのですが、なかなか難しいようです。温泉の湯をかけてあげるだけになりました。でもMさんに感謝です。温泉に行けたのですから、、、内湯ですがシャワー浴をして寝ることなく椅子に座っていました。嬉しいです。ダニエル君心配して反対していましたが、(何度も電話がありました)ほっとしたようです。料理も食べきれず(母には多すぎるでしょう)Mさんお刺身だめなので3人分食べてしまいました。マツタケ土瓶蒸し、溶岩焼きしゃぶ、フォアグラなど。。カルデラのできる実験したりMさんにしていただきました。お風呂は単純泉かな?夜食はお芋さんです。もう食べれません。さすがに大食いの私も気持ち悪くなりました。母とMさんベットで寝ましたが。興奮したのか一睡もせず、なぜ歩けないのかトイレに行けないのか悩んだようです。私も隣の部屋、壁一つありましたが夜中、真澄ちゃんと呼ばれ寝ていません。母の気持ちもわかるし・・朝、ゆっくりもできませんでした。12時チ、ェックアウトでしたがすぐきますね。珍しい朝ごはんをいただき慌てて出発準備、予約の時カード決算だったのも初めてでしたしお電話が九重でなく予約センター(どこなのかな?)はじめてでした。嫌いな食材聞かれることもなかったので、少し疑問は残りました(おもてなしNO1とⅯさんから聞いていましたので。)同じくらいのお値段だとだと天草、指宿、霧島のホテルのほうがいいと思いました。でも母が無事に旅行に行けて良かったと思います。お土産を買わないといけないと(介護にかかわるすべての方に)言うので阿蘇のほうに行きました。怖かったです。地震の爪痕まのあたりにして道の駅も空っぽのところが多く非難してあるのでアパートがからだったり、ブルーシートで屋根は、覆ってありました。菊池は通行止め。大観峰に息と噴煙が・・怖かったです。ながいドライブの旅夜19時に家に到着。母が行きがけ何かおびえていたのはわかっていました。少し不機嫌でちらちら私を見ていました。なぜだと思いますか?どこか施設に入れられるのではないかと思ったようです。嬉しさと悲しさと不安が混じっていたのでしょうね。でも結果楽しんでくれたようです。(ただ乗り降りがかなりきつかったと思います)よく頑張ったと思います。きつかったでしょういきなりこんなリハビリして。。今度は歩かせたい、湯船に入れさせたいその思いが強くなります。会社を私が休んだのもはじめてかな?スタッフに任せています。心配症の私です。スタッフから明日報告聞きましょう。母寒くて風邪ひいたようなので暖かく暖房して復活してもらわないと、、、責任ありますから。
(真澄結びのKTP) 2016年10月13日 11:30