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HOME > 真澄ちゃん日記 > 7月10日(水)人生最悪の日ダニエル君が
真澄ちゃん日記
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7月10日(水)人生最悪の日ダニエル君が
今日も大阪のお土産話とプレゼントのこと言ってなかっつたので続きの話をしないといけないと思いました。サプライズのプレゼントも予約していました。ダニエル君は私の誕生日の温泉旅行を決めるはずでした。なのに朝話すことなく日課のシャワーを浴びて、あまり来ないのでトイレかと思って見に行くとトイレにもいません。変な音がします。玄関に行くと倒れていました。一目で、普通じゃないとわかりました。ほっぺたたいて、硬直していました。あわも吹いていて、グーと言っていて、慌てて、救急車を呼ぶと、消防車まで来て、5人くらいいたかな?近所の方も玄関にいて心無いことも言われました。早く乗ってと促され救急車へ、皆さんの話を聞いていると意識ある足動かしている、てんかんかな?私にはそうでない気がしました。徳洲会に何度救急車で行ったでしょうか?怖い、怖い。だいぶ時間がたち呼ばれました。脳の真ん中の脳幹から出血したといわれました。くもまっかでも脳梗塞でもなく手術できません。心臓や運動機能の指令を出すところだそうです。「手術してください」「できません」もう心臓泊まっています。呼吸器つけて生きているのです」助かっても植物人間なんと酷な宣告でしょう。外に出てネットでスーパードクター探しました。その場所の手術はできないみたいです。すぐおにいさまにお電話「たすけてください」お兄様も何事かわからないようでした。こんなことがあるのでしょうか?大阪でもなかなか忙しくダニエル君と連絡取れず「早く帰ってきて」「早く帰ってきて」この会話ばかりでした。まってて「仕事だからまってて「」帰る日はとても喜んでくれていました。私を待っていてくれたのでしょう。もっと大事にしてあげればよかった。病院も1時間しか会えません。実家で一人での生活始まりました。いつ病院から電話があるかドキドキして待ち。一人は怖いです。ねむれません。ダニエル君の書類夜触ってみるとわたしとの思い出の写真をアルバムから外してありました。何か思うことがあったのでしょうか?エンディングノート全部書いてありませんでしたが喪主は真澄ちゃん、葬儀は簡単でいいよ。お花の代わりにひつぎには、真澄ちゃんの身に着けていたものを身につけさせてほしい。涙が出ます。私は何にも考えず甘えて生きてきたのに。真澄ちゃん「ぼくはきみをしあわせにしたかな?」「守ったかな」「何言っているの」「僕が死んだら生きていける?」「一緒に死ぬ?」「一人暮らししたことないから、生きていけないよね」「長生きしなくちゃ」「何言ってるの」真剣に聞いたことがなかったです。もっとダニエル君のSOS聞いてあげるべきでした。そうすればの日は何十年も先に来たはずです。私は後悔ばかりです。いつ電話があるのだろう怖い。寝れない。食べれない。今日が過ぎていきます。
(真澄結びのKTP) 2019年7月10日 20:07