ブライダルプロデュースを福岡市中央区赤坂で
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スタッフブログ

悲しみを笑顔に

 M先生、このところ、ふと顔をみると、元気がありません。また考え込んでます。
眼をうるませてる時もあります。
 長年 50年以上、常に一緒にいた方を亡くしたからでしょう。特に一人になると
その母への思いは、募るといいます。どうして?あの時?もっと??もし?後悔があるといいます。
スタッフの方々と話をしてる時は、忘れ、明るく振る舞ってますが、、、
前向きだった母の言葉にいつも勇気を得ていたといいます。代わりの人は いないといいます。
私は 励ましてはいるのですが、、、先日家の祭壇にある骨壺をたたいたと言います。
なぜ?って聞くと、なんで死んだのよ っていう思いからといいます。でした。今、授業や体験がないとき KTPでじっと考えこんでいると言います。なにかをしてれば、母の事はその時はわすれるようです。
 先日、生前の母と以前、まだ母が歩けるときいってたレストランにいきました。やはり思い出したようで涙ぐんでいました。喪失感や悲しみを乗り越えさせるのは どうしたらいいんでしょうね。悲しみを笑顔に 涙が乾いた後には喜びの扉があるのでしょうか?

 

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